EVERYDAY LIFE

村営バスと国道168号の移動

広い村の目的地を、路線と地図から確かめます。

行きたい集落を先に決める

十津川村では、役場のある小原、上野地、平谷など、用事の場所によって移動の行程が異なります。目的地の住所と停留所を地図で確認し、徒歩の区間も含めて計画しましょう。

幹線と支線を分けて調べる

村の案内では、村営バスが集落と中心部を結ぶ支線を担い、奈良交通の路線バスが大和八木駅と新宮駅を結んでいます。乗る路線と乗継ぎ、運行日、帰りの便を先に確認してください。

移動には余裕を持つ

山間部は距離だけで所要時間を判断できません。道路規制や天候、停留所から先の道も確認しましょう。車で訪れる場合は駐車場を先に調べ、狭い道で無理な離合や路上駐車をしない配慮をお願いします。

乗継ぎを決めるための五つのメモ

バスの予定は、乗る時刻だけでなく「目的地へ着く時刻」から逆算すると組み立てやすくなります。診療や窓口、施設の予約がある日は、次の順に書き出してみましょう。

  1. 目的地の大字・施設名と、用事の開始・終了予定を決める。
  2. 村営バスの路線図で、その地域へ向かう支線と停留所を探す。
  3. 村外から来る場合は、八木新宮線と村営バスを乗り継ぐ場所を確認する。
  4. 停留所から施設まで歩く区間を加え、到着後の余裕を見込む。
  5. 帰りの便を先に押さえ、用事が長引いた場合の連絡先を手元に残す。

村のバス案内には路線図・料金表と各路線の時刻表があります。路線名が同じでも運行する曜日や便を確認し、往路と復路を別々に調べるのがポイントです。

村営タクシー「郷士号」の使い方

郷士号は、電話予約に応じて運行する乗合方式です。村内を運行区に分けて各拠点へ結ぶため、まず登録する住所地と、行きたい病院・商店・バス停などが利用条件に合うか確認します。

利用には事前の届出が必要です。予約は利用日の2日前の正午までに運行業務受託者へ連絡する案内になっています。村内運行は1人片道100円ですが、本宮・新宮方面は別の料金案内があります。自分の運行区・利用日・往復の予定をそろえて相談しましょう。

乗合のため、帰りはほかの利用者の用事が終わるまで待つ場合があります。帰りの乗車を取りやめるときも連絡が必要です。予約時には、終了時刻が動く用事であることも伝えておくと安心です。

道路の状況と、出発前の確認

車でもバスでも、出発前に道路情報と運行のお知らせを確認します。山間の移動は、直線距離が短くても道路を回り込む場合があるため、予定は地図上の距離だけで決めないようにしましょう。

村のライブカメラには谷瀬の吊り橋・上野地・役場前などの映像があります。冬期は村の北側の天辻峠周辺で凍結や積雪のおそれも案内されています。道路・天候を確認してから、用事の時間と合わせて行程を決めてください。

情報確認:2026年10月17日。料金・開館時間などは変更される場合があります。

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